シソオカのブログ

歴史、政治など 日本に関連する教養や日々思うことを書いていきます。

共産党は最近どことでも組むみたいです

こんにちは、シソオカです。

 

先週の日曜日は統一地方選挙でした。

みなさんは選挙に行きましたか!?

 

今回の地方選挙の中で、とりわけ注目を集めたのが、大阪府知事選挙および大阪市長選挙です。

 

現職知事と市長が入れ替わって立候補し、大阪都構想の賛否を問う選挙となりました。

結果的には、維新の会が勝利をしましたが、今回の選挙では不思議な現象が起きました。

 

それが、

 

 

 

共産党自民党の候補者を応援する

 

ということです。

 

 

大阪都構想に賛成の維新の会。

 

それに対抗する大阪都構想反対の自民党

 

 

 

何でも反対の日本共産党

 

日本共産党は、都構想反対の自民党と手を組んだのですね。

 

 

 

自民党共産党が手を組んだだと・・・?

 

そんなことがあっていいのだろうか!」

 

 

 

共産党はこれまでの選挙では独自の候補者を擁立して選挙を戦っていました。

 

しかし今回は独自候補者を擁立しませんでした。

 

理由は、

 

「それだと選挙に勝てないので・・・」

 

とのことです。

 

完全に敗北宣言ですね。

 

選挙に勝てない、、

 

勝てない、、、

 

 

なぜでしょうか?

 

 

有権者が支持していないからです。

 

 

選挙というのは、有権者の多数が支持をすれば、勝てるのです。

 

勝てないということは、有権者からの多数の支持を得られていないのです。

 

そんなことも分からんのかいっ! 

 

まぁとにかく今回は作戦変更。


自民党候補者の応援に回りました。

 

そりゃ、反対勢力で手を組んだ方が、敵は倒しやすいですよ、勝つ確率上がりますよ。

 

でもね、

 

「反対」ただそれだけを掲げて手を組んでも、どうしようもないんですよ。

 

仮に、仮にですよ。

 

反対勢力が勝ったとしましょう。

 

でもその後、一枚岩で政権運営できますか?

 

内部分裂しますよ、

 

おそらく。

 

野党共闘もどないやねん 

 

最近の共産党、選挙戦略が以前と変わってきております。

 

野党共闘を掲げています。

 

選挙区に共産党の独自候補を立てずに、野党勢力で候補者を調整するようになりました。

 

「今のままだと自民党には勝てない。

 

そうだ反自民党で選挙を一緒に戦おう!」

 

野党共闘とは、簡単に説明すると、野党勢力で票が分散化しないように、候補者を一本化することを言います。

 

仮に選挙の得票率が以下のとおりだとします。

 

自民党45%

野党A30%

共産党25%

 

現状の選挙制度だと、一番得票率の高い自民党が勝ちます。

 

このままだと自民党が勝ってします。

 

「そうならないためにも、よし、野党Aと共産党が手を組もう!

お互い潰し合わないように候補者を一本化しよう!」

 

ということで野党が候補者を一本化。

 

そうすると得票率は次のようになります。

 

自民党45%

野党A(共産党が応援!)55%

 

これで自民党に勝つことができます。

 

自民党に勝つ!

 

ただそれだけの目的で、理念や政策関係無しに手を組むんですね。

 

思想は統一できているのか?

仮にですよ

 

野党Aと共産党が思想一緒だったら、

 

まあ何とか一緒にやれるでしょう。

 

政権取っても、うまいことやるでしょう、おそらく。

 

でも 思想

 

一緒なんですか!?

 

共産党とその他野党の思想は統一されているのでしょうか。

 

思想って具体的になんやねん、というツッコミもあるかと思いますが、政治信条というか考え方、価値観といったところですかね。

 

共産党は他の政党とは、やはり思想は違うと個人的には思うのですが。

 

参議院選挙も野党共闘

 

今年の夏には参議院選挙も予定されています。

 

おそらく今回も野党共闘でいくのでしょう。

 

反自民で手を組むのは自由ですが、

 

国民に対して、具体的に何をしてくれるのかは、注目すべきポイントだと思います。

 

共産党の動向には、要注目ですね。